フレームから組み立てよう!
written by らんぼー
この特集は、初心者の方が躊躇しがちな「フレームから自転車を組み上げる作業」について詳しく解説していこうという、出版社泣かせな特集です(笑)。フレームから組み立てるメリットとしては、自分の好きなパーツを使って組み上げることができるということと、2台目以降の自転車を購入する場合、フレームのみを購入すれば、現在乗っている自転車のパーツを移植すればよいので、高額な完成車を購入しなくてもよいということです。
最初から上級者の人はいません!
どんなに素晴らしい作業をする人でも、初めは初心者からスタートして知識と技術をつけていきます。
これを機にフレームから組み立ててみてはいかがでしょうか?
1. 組み立てる前に
→フレーム下準備
2. フロントフォーク
→フロントフォーク取り付け
→フォークコラムカット、スターファングルナット圧入
3. ホイール関係
→タイヤ取り付け
→その他ホイール関連のパーツ取り付け
4. ハンドル関係
→ハンドル周りの取り付け
5. ドライブトレイン
→BB・クランクの取り付け
→ディレイラー・チェーンの取り付け
今回はごく一般的なハードテールクロスカントリーフレーム、「CENTURION BACKFIRE HFS」のフレームをベースにし、ディスクブレーキ仕様で組み上げていく予定です。
私自身の組立作業と同時進行で更新させていただくため、更新スピードは私の財布の中身と気分次第ということになりますので、ご理解いただければと思います(笑)。
また、この特集はあくまでも参考ということで、作業をする際は全て自己責任で行っていただきますようよろしくお願いします。
<<前のページ | 次のページ>>
Page.
Page.
ピストっぽくてカッコイイ!